1級電気工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)
問11 (電力・電気機器 問5)

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問題

1級電気工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年) 問11(電力・電気機器 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

照明の用語に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 照度均斉度とは、ある面上の最大照度の、平均照度に対する比をいう。
  • 室指数とは、作業面と照明器具との間の室部分の形状を表す数値をいう。
  • 保守率とは、一定期間使用した後の平均照度の、新設時の平均照度に対する比をいう。
  • 作業面とは、そこで作業が行われる面として定義される照明施設の基準面をいう。

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この過去問の解説 (1件)

01

照明に関する問題では、用語の意味を正しく理解しておくことが重要です。

選択肢1. 照度均斉度とは、ある面上の最大照度の、平均照度に対する比をいう。

不適当です。

照明による明るさのむらを表す指標で、一般的に最小照度と平均照度の比などで表します。

照度均斉度Uは、Emin:最小照度、Eave:平均照度

とすると、

U=EminEave

となり、Uが1に近いほど照度のばらつきが少なく、均一に照らされていることを意味します。

選択肢2. 室指数とは、作業面と照明器具との間の室部分の形状を表す数値をいう。

適当です。

室指数Kは、X[m]:室の間口、Y[m]:室の奥行、H[m]:作業面から照明器具までの高さ

とすると、

K=XYH(X+Y)

となります。

室指数は照明設計において照明率を求める際などに使用され、室指数が大きいと照明率は大きくなります。

選択肢3. 保守率とは、一定期間使用した後の平均照度の、新設時の平均照度に対する比をいう。

適当です。

保守率は、新設時の平均照度の何%まで照度が下がっても必要な照度が維持されるかを示すものです。

照明設計では保守率を考慮し、使用後も必要な照度を確保できるようにします。

選択肢4. 作業面とは、そこで作業が行われる面として定義される照明施設の基準面をいう。

適当です。

照明設計では、この作業面に必要な照度が確保されるように照明器具の配置や数量を決定します。

まとめ

照明に関する用語の定義を正確に覚えておきましょう。

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