1級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)
問58 (午後 イ 問4)
問題文
(条件)
1. 作業A及びBは、同時に着手でき、最初の仕事である。
2. 作業Cは、Aが完了後着手できる。
3. 作業D及びEは、AとBが完了後着手できる。
4. 作業Fは、DとEが完了後着手できる。
5. 作業Gは、CとFが完了後着手できる。
6. 作業Gが完了した時点で、工事は終了する。
7. 各作業の所要日数は、次のとおりとする。
A=4日、B=6日、C=14日、D=8日、E=7日、F=8日、G=9日
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問題
1級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年) 問58(午後 イ 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
(条件)
1. 作業A及びBは、同時に着手でき、最初の仕事である。
2. 作業Cは、Aが完了後着手できる。
3. 作業D及びEは、AとBが完了後着手できる。
4. 作業Fは、DとEが完了後着手できる。
5. 作業Gは、CとFが完了後着手できる。
6. 作業Gが完了した時点で、工事は終了する。
7. 各作業の所要日数は、次のとおりとする。
A=4日、B=6日、C=14日、D=8日、E=7日、F=8日、G=9日
- 27日
- 28日
- 29日
- 30日
- 31日
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この過去問の解説 (2件)
01
ある条件の下での作業のネットワーク工程表作成時の、クリティカルパスの日数(所要工期)を求める問題です。
条件から、ネットワーク工程表を作成すると、下図のようになります。
クリティカルパスは、➀→②→④→⑧ 単純所要日数 27日 です。
このパスに条件を当てはめていきます。
1) パスの④から次の作業に入るためには、作業Cまでが終わっていることと、作業Fが終了して⑦の時点にいることです。
2) ③の時点から、作業DとEを始めるには、作業Aが終了し、②の時点にあって、作業Bが終了していることです。
作業B 6日に対し、作業Aは4日なので、作業B(6日)が終了した時点で、③時点から、次の作業に入れます。
3) ⑥時点から作業Fを開始するには、作業Dと作業Eが終了している必要がありますが、D 8日に対し、E 7日ですので、作業D(8日)が終了した時点で、⑥からFの作業が開始できます。
4) 作業F(8日)が終了した時点で、Cまでの作業(18日)が終わっていれば、④から作業G(9日)が開始できます。
➀→②→④は、トータル14日に対し、➀→③→⑤→⑥→⑦は、トータル22日ですので、➀→③→⑤→⑥→⑦のパスの作業が終了したときには、➀→②→④までの作業は終了しています。
5) したがって、クリティカルパスの所要日数は、➀→③→⑤→⑥→⑦までの作業日数22日に、作業Gの9日を加えた日数で、31日がクリティカルパスの所要日数です。
誤
初めから終了までの作業を単純に加えた日数です。
誤
クリティカルパス所要日数ではありません。
誤
クリティカルパス所要日数ではありません。
誤
クリティカルパス所要日数ではありません。
正
冒頭解説どおりのクリティカルパス所要日数です。
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02
ネットワーク工程表のクリティカルパスの日数(所要工期)を求める問題となります。
クリティカルパスは最も日数が多い経路となります。与えられている条件ごとにまずは経路を考えていきましょう。
(条件1)作業A=4日、作業B=6日
(条件2)作業A+作業C=4日+14日=18日、作業B=×
(条件3)作業A+作業D=4日+8日=12日、作業B+作業D=6日+8日=14日
作業A+作業E=4日+7日=11日、作業B+作業E=6日+7日=13日
(条件4)作業A+作業D+作業F=4日+8+8日=20日
作業A+作業E+作業F=4日+7日+8日=19日
作業B+作業D+作業F=6日+8日+8日=22日
作業B+作業E+作業F=6日+7日+8日=21日
(条件5)作業A+作業C+作業G=4日+14日+9日=27日
作業A+作業D+作業F+作業G=4日+8日+8日+9日=29日
作業A+作業E+作業F+作業G=4日+7日+8日+9日=28日
作業B+作業D+作業F+作業G=6日+8日+8日+9日=31日
作業B+作業E+作業F+作業G=6日+7日+8日+9日=30日
(条件6)作業Gが完了した時点で、工事は終了。
以上の結果より、クリティカルパスの日数(所要工期)は31日となります。
こちらが正しいです。
問題を解く時間はかかってしまいますが、条件どおりに順を追って計算していけば確実に正答を導けますので繰り返しの訓練をおすすめいたします。
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