1級電気工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)
問1 (電気工学(基礎計算) 問1)

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問題

1級電気工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年) 問1(電気工学(基礎計算) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

図に示す電極板の面積がA=0.4m2の平行板コンデンサに、比誘電率εr=4の誘電体があるとき、このコンデンサの静電容量の値〔F〕として、正しいものはどれか。
ただし、誘電体の厚さd=2mm、真空の誘電率はε0〔F/m〕とし、コンデンサの端効果は無視するものとする。
問題文の画像
  • 3.2ε0〔F〕
  • 20ε0〔F〕
  • 800ε0〔F〕
  • 5000ε0〔F〕

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この過去問の解説 (1件)

01

この問題では平行板コンデンサの静電容量C〔F〕を求める式において、比誘電率εr(真空以外の誘電率が真空の誘電率ε0の何倍になるかを考えた値)を使用して計算をします。

選択肢3. 800ε0〔F〕

C:コンデンサの静電容量〔F〕、A:電極板の面積〔㎡〕、d:電極板間の距離(誘電体の厚さ)〔m〕、ε:誘電率とすると、

 

C=εA/d

 

誘電体が入っている場合の誘電率εは、ε0:真空の誘電率〔F/m〕、εr:比誘電率とすると、

 

ε=εrε0

 

となるので、

 

C=εrε0A/d=4×ε0×0.4/(2×10-3)=1.6ε0/0.002=800ε0〔F〕

まとめ

問題文では誘電体の厚さが2〔mm〕となっているので、公式に代入する際には2.0×10-3〔m〕に単位換算することを忘れないようにしましょう。

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