1級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)
問47 (午前 ニ 問3)

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問題

1級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年) 問47(午前 ニ 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

開削工法において用いる土留め(山留め)工の構造(支保形式)等の特徴として、最も不適当なものはどれか。
  • 自立式土留め(山留め)工は、土留め(山留め)壁の根入れ部の受働土圧のみで側圧に抵抗しているので、比較的良質な地盤で浅い掘削工事に適している。
  • 切ばり式土留め(山留め)工は、現場の状況に応じて支保工の数、配置等の変更が可能であるが、機械掘削、躯体構築時等に支保工が障害になる。
  • グランドアンカー式土留め(山留め)工は、掘削面内に切ばりがないので機械掘削、躯体構築が容易で、また、偏土圧が作用する場合や掘削面積が広い場合に有効である。
  • 控え杭タイロッド式土留め(山留め)工は、比較的良質な地盤で浅い掘削工事に適しているが、掘削面内に、控え杭、タイロッドを設置するため、機械掘削、躯体構築時等の障害となる。

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