1級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)
問62 (午後 ロ 問2)
問題文
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問題
1級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年) 問62(午後 ロ 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
- クリティカルパスは、必ずしも1本の経路とは限らない。
- クリティカルパス上のアクティビティのフロートは、0(ゼロ)である。
- クリティカルパス上では、各イベントの最早開始時刻と最遅完了時刻は等しくなる。
- クリティカルパスは、開始点から終了点までのすべての経路のうち、最も短い経路である。
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この過去問の解説 (2件)
01
ネットワーク工程表のクリティカルパスに関する問題です。
正
問題の内容通りです。
開始イベントから終了イベントまでに至る経路(ルート)のうち、最も長い日数を要するルートをクリティカルパスと言い、開始イベントから終了イベントまでに至るルートが複数本あるとき、同じ所要日数のパスが、いくつかあるときがあります。
したがって、クリティカルパスは、必ずしも1本のルートとは限りません。
正
問題の内容通りです。
フロートは、作業日数のうち作業余裕がある日数です。
しかし、クリティカルパスは、最も長い日数を要するルートで、ルート上の作業で、余裕を持てば所要日数が増えることになり、クリティカルパスではなくなります。
したがって、クリティカルパス上のアクティビティのフロートは、0(ゼロ)です。
正
問題の内容通りです。
クリティカルパス上では、余裕時間はゼロになるため、イベントの最早開始時刻と最遅完了時刻は、同じになります。
誤
クリティカルパスは、開始点から終了点までのすべての経路のうち、最も長い経路である。
開始イベントから終了イベントまでに至る経路(ルート)のうち、最も長い日数を要するルートがクリティカルパスなので、開始点から終了点までのすべての経路のイベント間は、最も長い経路となります。
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02
ネットワーク工程表のクリティカルパスとは作業の開始からあるイベントまでの各径路のうち、最も時間がかかる経路を言います。
以上を踏まえた上で、以下の選択肢から誤った記述を選択しましょう。
クリティカルパスは1本以上の経路、複数の経路になることもあります。よってこちらは正しいです。
クリティカルパス上のアクティビティ(作業)の最早開始時間と最遅完了時刻は等しくフロート(余裕時間)は0となります。よってこちらは正しいです。
クリティカルパスは最も時間がかかる経路となるため、各イベントの最早開始時刻と最遅完了時刻が等しくなります。よってこちらは正しいです。
クリティカルパスは、開始点から終了点までのすべての経路のうち、最も長い経路となります。クリティカルパスの通算日数で工期が決定されます。よってこちらは誤りです。
全体の工程を短縮するにはクリティカルパス上の工程を短縮しなければなりません。
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