1級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)
問79 (午後 ニ 問3)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

1級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年) 問79(午後 ニ 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

建設業法における主任技術者、監理技術者及び監理技術者補佐(以降、監理技術者等という。)の専任に関する記述として、監理技術者等の専任の運用の基本的な考え方等を示した「監理技術者制度運用マニュアル」上、誤っているものはどれか。
  • 専任とは、他の工事現場に係る職務を兼務せず、勤務中は常時継続的に当該工事現場に係る職務にのみ従事していることを意味する。
  • 技術研鑽のための研修、講習、試験等への参加、休暇の取得は、専任の監理技術者等が短期間(1~2日程度)現場を離れる際の理由になることがある。
  • 元請の専任の監理技術者等が、短期間(1~2日程度)を超えて現場を離れる際に、適切な施工体制が確保されている場合においては、発注者の了解を得る必要はない。
  • 発電機、配電盤等の工場製作のみが行われている期間は、設計図書でその期間が明確になっている場合、契約工期中であっても元請の監理技術者等の専任を要しない。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。