1級電気工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)
問3 (電気工学(基礎計算) 問3)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

1級電気工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年) 問3(電気工学(基礎計算) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

図に示すRLC直列回路に交流電圧を加えたとき、当該回路の有効電力の値〔W〕として、正しいものはどれか。
問題文の画像
  • 340W
  • 430W
  • 1200W
  • 2000W

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (1件)

01

RLC直列回路の有効電力は、抵抗とリアクタンスから回路全体のインピーダンスを求め、そこから電流I〔A〕を算出したうえで、P=I2Rを使います。

選択肢3. 1200W

Z〔Ω〕:回路全体のインピーダンスとすると、

 

Z=√R2+(XL-XC)2=√32+(8-4)2=5〔Ω〕

 

交流電圧E=100〔V〕より、回路に流れる電流I〔A〕は

 

I=E/Z=100/5=20〔A〕

 

となります。

有効電力:P〔W〕とすると

 

P=I2R=202×3=1200〔W〕

 

まとめ

RLC回路における合成リアクタンスはXL-XCのように引き算で求められます。また、有効電力は"抵抗R"で消費される電力であり、コイルやコンデンサのリアクタンス(XL,XC)では平均的に有効電力を消費しないということを覚えておきましょう。

参考になった数3