1級電気工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)
問82 (法規 問6)
問題文
次の電気用品のうち、「電気用品安全法」上、特定電気用品に該当しないものはどれか。
ただし、電気用品は、交流の電路に使用するものとし、防爆型のもの及び油入型のもの並びに機械器具に組み込まれる特殊な構造のものを除く。
ただし、電気用品は、交流の電路に使用するものとし、防爆型のもの及び油入型のもの並びに機械器具に組み込まれる特殊な構造のものを除く。
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問題
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1級電気工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年) 問82(法規 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
次の電気用品のうち、「電気用品安全法」上、特定電気用品に該当しないものはどれか。
ただし、電気用品は、交流の電路に使用するものとし、防爆型のもの及び油入型のもの並びに機械器具に組み込まれる特殊な構造のものを除く。
ただし、電気用品は、交流の電路に使用するものとし、防爆型のもの及び油入型のもの並びに機械器具に組み込まれる特殊な構造のものを除く。
- 定格電圧250Vの温度ヒューズ
- 定格電圧250V 定格電流30Aの配線用遮断器
- 定格電圧125V 定格電流15Aのライティングダクト
- 600V架橋ポリエチレン絶縁耐燃性ポリエチレンシースケーブル(EM−CET)14mm2
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この過去問の解説 (1件)
01
この問題は、「電気用品安全法(PSE法)」における危険度の高い「特定電気用品(ひし形のPSEマーク)」の分類に関する正誤を問うものです。
選択肢をひとつずつ確認していきましょう。
ヒューズ類(温度ヒューズ、包装ヒューズなど)は、異常時に回路を遮断する重要な安全部品であり、不具合が火災に直結するため「特定電気用品」に指定されています。
したがって、これは該当するものであり、この選択肢は不正解です。
配線用遮断器(定格電流100A以下のもの)や漏電遮断器も、過電流や漏電から設備を守る超重要部品であるため「特定電気用品」に指定されています。
したがって、これは該当するものであり、この選択肢は不正解です。
コンセントやスイッチなどの一般的な「配線器具」は感電や発火のリスクが高いため「特定電気用品(ひし形PSE)」に指定されていますが、この「ライティングダクト」およびその接続器については、法的に危険度が一段低いと見なされ「特定電気用品以外の電気用品(丸形PSE)」に分類されています。
したがって、これが特定電気用品に該当しないものであり、正解です。
電気用品安全法において、導体の公称断面積が「22mm2以下」のケーブル類(ゴム絶縁電線や合成樹脂絶縁電線など)は、原則として「特定電気用品(ひし形PSE)」に指定されています。
本選択肢の14mm2のケーブルもこの基準に当てはまります。
したがって、これは特定電気用品に該当するものであり、この選択肢は不正解です。
電気用品安全法の特定電気用品(ひし形PSE)に関する頻出ポイントをまとめると以下の通りです。
・特定電気用品(危険度高・ひし形):ヒューズ類、遮断器類(100A以下)、一般的な配線器具(コンセント等)、断面積22mm2以下の電線・ケーブル。
・特定電気用品以外(危険度低・丸形):ライティングダクトは配線器具の例外として「特定電気用品以外」になるため要注意。
覚えておきましょう。
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